お風呂に天井のない家を建てる

松江市八雲町ほか

お風呂に天井のない家を建てる
「はっ?」て言われることが多かったんですが
最近は寒い山陰、もちろん松江でも新築のときは標準となっています

リフォーム時においても
断熱や暖房・換気のリノベがともなうものであれば可能となっています

吹き抜けのお風呂で叶える、特別な日常

はじめたころは「天井はなくてもいいですよ」でした。
けれど、実際にお客様にご提案し、暮らしを体験いただくうちに、今では自信を持って「天井はないほうがいいですよ」とお伝えしています。

なぜなら、吹き抜けのお風呂は「日常を特別に変える力」があるからです。限られた空間であっても、空に向かって開かれた設計は、驚くほど開放感をもたらし、入浴という行為をまるでリゾートホテルのような体験へと高めてくれます。

     

吹き抜けのお風呂がもたらすもの

光と風を感じる特別な時間

天井を設けない吹き抜けの浴室は、窓から差し込む自然光が降り注ぎ、昼は柔らかな陽射し、夜は月や星の光に包まれる贅沢を味わえます。天候や季節の移ろいをそのまま感じられるのは、毎日の暮らしを豊かに彩る小さなご褒美です。

閉塞感から解放される空間

一般的なお風呂は窓が小さく、換気やプライバシーのために閉ざされた印象になりがちです。吹き抜けにすることで視線が上に抜け、浴室全体が広がりを持ちます。狭さを感じさせないだけでなく、心も体もリラックスできる空間になります。

健康へのメリット

実は、開放的な浴室空間は心身にも良い影響を与えます。自然光を浴びることで体内時計が整いやすくなり、リフレッシュ効果も期待できます。さらにルラクホームの高気密高断熱住宅なら、冬でもお風呂場の温度差が少なく、ヒートショックの心配が減るのも大きな安心です。

島根の気候だからこそ実現できる工夫

室温イメージ
室温イメージ夏

「吹き抜けにしたら寒いのでは?」というご質問をよくいただきます。確かに、昔の住宅性能のままでは冬の浴室は冷え込み、健康にも良くありません。
しかしルラクホームの家は、高断熱・高気密の性能+計画換気によって、浴室の吹き抜け空間でも快適な温度をしっかり保ちます。

また、島根の豊かな自然と相性が良いのも吹き抜け浴室の魅力です。四季折々の空を眺めながらの入浴は、まるで自然と一体になるような心地よさ。雪の降る冬にあたたかい湯に浸かりながら星を眺める体験は、この土地だからこそ味わえる贅沢です。

暮らしやすさを支える設計の工夫

吹き抜けのお風呂を実現するためには、快適性と安全性を両立させる工夫が欠かせません。

  • 断熱と気密の徹底:外気の影響を受けにくくすることで冬も暖かく保ちます。
  • 換気と防湿対策:湿気がこもらないよう、結露やカビを防ぐ設計を行います。
  • プライバシー配慮:窓の高さや位置を工夫し、開放感を損なわずに外からの視線を遮ります。
  • 素材選び:水や湿気に強く、清掃しやすい素材を採用して、長く美しい浴室を維持します。

これらを組み合わせることで、非日常のような開放感と、日常の安心を両立させた吹き抜けのお風呂を実現できます。

実際のお客様の声

吹き抜けのお風呂を取り入れたご家族からは、こんな声をいただいています。

  • 「毎日のお風呂が楽しみになりました」
  • 「冬でも浴室が寒くなく、安心して入れます」
  • 「子どもたちが星を見ながらお風呂に入るのを喜んでいます」
  • 「掃除のしやすさも考えられていて助かっています」

日常の一コマがちょっとした非日常に変わる。その体験が家族の笑顔を増やしています。

非日常を日常に

吹き抜けのお風呂は、決して特別な贅沢ではありません。ルラクホームが大切にしているのは、「暮らしそのものを楽に、心地よくする」という想いです。浴室の吹き抜けは、その想いを象徴する空間のひとつ。

はじめたころは「なくてもいい」オプションのように思われていましたが、今では「ないほうがいい」ではなく「ないと物足りない」と感じてくださるお客様も増えています。

毎日の入浴を、ただの習慣から「特別なひととき」へ。
そんな暮らしを、ぜひルラクホームの吹き抜けのお風呂で体感してみてください。

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〒699-1251 島根県雲南市大東町大東1015−8

0854-43-2651 ルラクホーム(株式会社かみしろ)

   

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