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底冷えする山陰の冬、松江で新築するならあたたかい家がいい
- 真冬だって裸足で過ごす心地よさ -
「裸足で育つ大切さ」って聞いたことありますか? 裸足で生活することは、五感を刺激することで脳を活性化できるそうです。 自然と地面の状態に合わせてバランスを取るようになり、バランス感覚の向上はもちろん足からの情報を得て全身運動をすることで、運動神経も育まれるそうです。 納得はできても、厳しい冬の寒さのなか、裸足では風邪が心配で靴下やスリッパが欠かせない。なって話はよくあります。 ルラクホームの家は「一年中、大人も子供も靴下要らず」の暖かさ。 自然素材の無垢の床を採用することも多いので、裸足でいることが気持ちの良い生活です。
- 暖かさの秘密は、断熱力 -
「正しく施工した断熱は、期待を裏切らない」です。内断熱・外断熱・吹付断熱など断熱の方法だってたくさんあるのに、断熱材に至っては数えきれない種類があります。そして、何より大切なのが正しく断熱材を施工することです。施工不良をすると、断熱どころか躯体に影響を及ぼす恐れもあります。でも、それって家づくりのプロである設計士さんや大工さんですら知らない世界でもあります。ルラクホームでは、断熱方法はもちろん断熱材の選定を北海道の寒さを想定し施工しています。そのため夏の暑さも冬の寒さも、一年中快適な家を実現しています。
‐ だから吹き抜けだって、寒くない -
マイホームの憧れ「吹き抜け」。吹き抜けがあると解放感にあふれるのは良いですが、エアコンが効かないという現実が待っています。新築時の後悔ポイントの上位に上がる定番です。ルラクホームでは、自慢の断熱力で吹き抜けだって怖くない!子供たちは学校から帰ってくるなり裸足になり、冷暖房の効いてない部屋がないからストレスフリーな生活が送ることが出来ます。
- こたつ・羽毛布団だって、さようなら -
お母さんの悩みでよくあること。「子供が寝ているときに布団を蹴っちゃって、夜中に布団をかけ直してもかけ直しても蹴っちゃって、そのくせ朝起きると手足が冷たくなって震えてる…」おかげでお母さんは寝不足になるのです。私の祖母は布団が重くて寝不足になったり、祖父はこたつで寝るのが習慣になってしまい、トイレを我慢してしまうことも多々…ルラクホームでは、家全体を快適な温度に保つため「一年中半袖短パン生活」も可能です。真冬でも夏掛け布団だから重くないし、布団を蹴っちゃっても部屋が暖かいから手足が冷たくなって寝てるなんてことはありません。ルラクホームのお客様は、新居に引っ越しの際に「こたつ」と「羽毛布団」は捨てる方が多いです。
- 肺に入る空気が暖かいと、身体も喜んじゃう -
イメージしてみて下さい。肺に入る空気は、冷たい空気が良いと思いますか?温かい空気が良いと思いますか?なんとなくでも「温かい空気の方が良い気がしませんか?」それは医科学的にも実証されています。心疾患や喘息はもちろん、アトピーなどの肌にまでも影響すると言われています。それは、身体の弱い小さなお子様やご高齢の方にまず影響するのです。家族を守るはずの家が、凶器にならないためにも家は暖かい方が良いのです。そして暖かくするのは電力をかければいくらでもできます。ルラクホームは、省エネルギーで家中快適にする家づくりを手掛けます。
元技術研究所、耐震研究室、研究員だった私が、こだわる耐震等級に対する想い。
地震大国日本は、耐震等級3は必要
- 地震は予知できない -
2011年の東日本大震災の直後、東京大学のロバート・ゲラー教授が発表された地震のリアリティチェック図です。ゲラー教授は言いました「地震予知は無意味だ」。実は、私は某ゼネコンで「技術研究所 耐震研究室 研究員」を以前していた経験もあり、耐震に関してはこだわりが強いです。阪神大震災・東日本大震災・熊本地震など、震災の後は現地に赴き、家づくりの課題を目の当たりにし学び、今に至ります。予知できないなら、技術で住む人を守る。それが家守りの仕事だと考えます。
地震に強い家とは
- 耐震等級の大切さ -
11年前に行われた神戸にある実験施設での振動台実験後の様子です。実物大の3階建て在来木造住宅2棟(同じ大きさ、同じ間取り)を大型の振動台の上に建て、人工的な揺れを与えて実験したものです。手前の1棟は、耐震等級2の設計から、柱と梁の接合部をやや弱くしたもの。奥の崩れている1棟が、耐震等級2で設計されたものです。「え!逆なんじゃないの」って誰もが思いニュースでも流れてました。耐震等級2であってもバランスによっては、大地震時に倒壊します。ルラクホームでは、耐震等級3の家づくりをしています。 耐震等級3にする理由
- 大切なこと -
北欧デザインの巨匠アアルトもコーナーに窓をレイアウトしている家をたくさん設計しています。ルラクホームでは東日本大震災以降、コーナーに窓を配置するレイアウトを標準化してきました。そうすることで明るい部屋になり、太陽の恩恵を受けやすいからです。そのことで耐震性に不安になる方もみえるかもしれませんが逆で、バランスのとれた耐震性能が確保できるのです。 バランスの取れた耐震性能について
- 熊本地震から学ぶこと -
耐震性能を上げる際に大切な2つのことは、「1.屋根を軽くすること」「2.壁を丈夫にすること(丈夫な壁を増やすこと)」です。ダンパーといった制振装置や免震装置といったものをプラスする方法もあるんですが、基本はこの2つだと考えます。その中でも、お客様にお願いしたいのは、「1の屋根を軽くすること=瓦屋根はやめましょう。」ということ。意匠性もあり、希望される方は多いですし気持ちも分かります。しかし家を凶器にしたくありませんし、住む方が健康で長生きして頂くためには、どうしても協力して頂きたいことだと考えています。 耐震性能を上げるために必要なこと
家事が楽になると、家族の時間が増える
お母さんが笑顔でいると、おうち時間が明るい
- レンジフードの掃除からの解放 -
ルラクホームにはキッチンのレンジフード(換気扇)が要りません。だからレンジフードの掃除から解放され、フィルターの交換もしなくていいんです!キッチンもIHだから、ささっと拭くだけでピカピカに。油汚れが気にならないから、お子さんやご主人が好きな揚げ物も気兼ねなくできます。また、レンジフードがないと背の高いご主人も頭をぶつけることなく、キッチンに立てますし、間取りの自由度もアップします。
- もう洗濯物に外出を邪魔されない -
「ルラクホームさんの家に住むようになってから、洗濯は夜に部屋干しって決めてるから、突然の雨も怖くないんです」とお客様から嬉しいお言葉をいただきます。ルラクホームの家は、柔道着だって一晩で乾いちゃうので部屋干しをおススメしています。普通だと洗濯って、家事が集中する朝と夕方に偏りがち…おまけに昼間の外出中はお天気が気になる…それが嫌でサンルームを作る方もいらっしゃいます。ルラクホームなら、そんな心配を解決し主婦の家事楽を応援します。
- 掃除はルンバにお任せ -
ルラクホームではスーパーバリアフリー設計。それは小さなお子様やご高齢の方のための設計でしたが、そのことによりルンバが玄関まで勝手に掃除してくれます。もう掃除機のコードの長さにヤキモキしたり、「なんで私ばっかり」という気持ちから解放されます。主婦が楽になる家事楽な家づくりは、家族を笑顔にし、明るい家をつくります。
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