お客様に言われて嬉しかった言葉3選

ルラクホームこと株式会社かみしろのジョウダイです。
今回のテーマは
「お客様に言われて嬉しかった言葉3選」です。
ルラクホームは、高気密高断熱でとびっきりの高性能住宅を建ててます。
お客様からいただく言葉は、みんなありがたいんですが、今回は3つだけ。

家づくりの提案させていただいてる中で、なんかこっちの熱量が高すぎた。
「自分たちの家づくりじゃなくてジョウダイさんの家づくりになっちゃうのはいやだ」
ってお断りされたことがありました。

想いの押しつけになってはダメなんだと反省しながら、
それでもいい家をつくってさしあげたいという思いはつよくありたい
バランス感覚を磨いてます。

1.つけっぱなしでいいんですよね

島根嬉しい言葉17年前に高気密・高断熱に取り組み始めて以来
基本的にどのお客様からも「冬あったかいわ」と喜んでいただいてます。
「冬暖かく過ごせてます」という感想は毎回いただくんで
1番はやっぱこれなんですが
17年のときを重ね、その内容も進化してきてるように思います。

初期の頃は、18℃以上くらいの室温で「あったかいよね」っていってもらってました。
いつしか18℃くらいだと「いうほどあたたかくないよね」となりました。
百年の家projectで「ヒートショック・ゼロ社会の実現」を公式な目標となり
ルラクホームでも「もったいないチェンジ」「レッツつけっぱ」を合言葉にしました。

そんなある日
年末に引き渡しの終わって新生活がはじまったお宅訪問
「あったかいよね」と会話を交わしながら
「でもちょっと温度低くない」と思っていたら
21℃くらいの室温
子どもたちが暑がるんで
ちょっともったいないスピリッツ発動気味だったとか

年が変わって2月はじめ
まだ寒い冬再訪問、入った瞬間に文句なくあったかい。
25℃あったので
うれしくてダウンコート脱ぎ捨て半袖になってしまいました(笑)。

「つけっぱなしでいいんですよね」って
みごと「もったいないチェンジ」が達成されたこと嬉しく思ったのであります。

2.お父さんの(大の)あとトイレはいってもくさくないのよ

島根嬉しい言葉高気密・高断熱住宅にとりくんだ初期の頃の話
まだまだ性能数値的には満足できるようなレベルではないものの
間取りや計画換気には、こだわった設計するようになってました。

かけだしだったので恐る恐るというか
経験値ゼロレベルでの施工だったあの頃
引き渡しが終わって数日後、お邪魔した時の話です。

「お父さんの(大の)あとトイレはいってもくさくないのよ」
というのは3世代の大家族のおばあちゃんが
嬉しそうに伝えてくれた感想です。

計画換気ってすげーって思った。
なんだか今まで見えなかった空気の流れが見えるようになった気分

今まで臭いっていわれてたお父さんに自分の姿を重ねて
「やったー」って思った

なによりおばあさんがほんと嬉しそうに報告してくれたんで
こっちもつられてメッチャ嬉しくなったのでありました。

3、どんなひとがこれ書いてるだろう

島根嬉しい言葉まだSNSのなかった時代の話
当時、築100年の家のリフォーム完成見学会の案内を新聞折込しました

そのチラシを見て見学会にきてくれたお客さんの言葉
「このチラシ、どんな人が書いてるんだろうって気になってお邪魔しました」って
当時、文書中心のチラシを自分で作ってたんですが、
これから出会うお客様へのラブレターのつもりで書きなさいって
教わって書いてたんで(ちょっとはずかしいですが)

ストレートにその文章に反応してくださったこと
とっても嬉しかったわけです。

まあ妙齢の御婦人だったので
恋が芽生えることはありませんでしたが
書いたラブレターに素直に反応してくださったこと
ほんとに嬉しく思いました。

どんな文書だったっけ
いつかまた紹介できれば

〒699-1251 島根県雲南市大東町大東1015−8
0854-43-2651
ルラクホーム(株式会社かみしろ)

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