古民家リノベーションって響き、なんかいいですよね。ましてや今回は築160年、歴史のオーラ、バリバリ感じている今日このごろです。

　ただし伊達に160年は経っていない。小屋裏覗いてみるとまっくろくろすけ出てくるんじゃないかってくらい、黒い梁たち。柱も真っ黒くろすけです。住み継がれて160年、今も現役。家の中で火が炊かれていた時代のオーラも感じつつ、シロアリに食われてたり、雨漏りにさらされたり、160年の歴史の重さを感じずにはいられない中、絶賛施工中の日々です。

というわけで今回は、古民家リノベからの歴史を感じられる数カット紹介します。

めっちゃ大きい古民家です。まあうちの地元も古民家ってみんな大きいんですけどね。

　今回のリノベでは、耐震改修と断熱改修、両方とも同時進行中です。屋根の上に載っかってた重たいたくさんの瓦たち、撤去させていただき、軽くてスタイリッシュなガルバに葺き替えさせていただきました。これだけでも耐震性能大幅向上中でございます。

　同時進行で断熱改修の方も施工中なんですが、今なら、山陰の寒い冬でも半袖半パン裸足で過ごせる古民家リノベ、見どころてんこ盛りの施工中の現場、構造見学会のご案内しております。

　見た目は２階建てなんですが、平屋部分が多くって、これまでは天井で隠れていた小屋裏を吹き抜けとして復活再生中です。１６０年の歴史の中では、家の中に炉があったようで、小屋裏の木々は真っ黒です。まあもともとは吹き抜けだったということですね。めっちゃ大きな梁が、あっちくねくね、こっちくねくねって感じ、墨色に染まった梁が歴史を感じさせてくれます。

　というわけで、島根だって古民家だって暑い日も寒い日も、家の中では快適な環境で、興味のある方はプロフィール欄から構造見学会の申込みフォームへおいでください。

山陰の寒い冬でも半そで生活

できるあたたかさを備えられるように

快適に過ごしましょう

それぞれの夢叶えるために

ルラクホームは、山陰は島根で高気密高断熱で

とびっきりの高性能住宅を建ててます。

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