【6月17日(土)24日(土)25日(日)フルリノベーション見学会開催】
両親やご先祖様から継いだ土地建物があるとき、
☑︎壊して新築にしようか
☑︎リフォームやリノベーションでいこうか
お悩みになるお客様って、本当に多いです。
そんなお悩みをお持ちの方には、ぜひご覧いただきたい大規模リノベーション見学会の見どころをご紹介します。
築120年
日本トップレベルの性能にして住み継ぐ
◤せっかく新居を考えているなら、兄にも同じような暮らしをして欲しい◢
実は、今回のお施主様の弟さんは、弊社で新築してます。そのお宅を知ってるお父様は
『新築した方が、弟みたいに真冬でも半袖で暮らせるんじゃないか?』と、助言されていました。
と言うのも、お父様には苦い経験が・・・
7年前に新築した弟さんの家に、厚手のスウェットのパジャマを持って泊まりに行ったところ、
「そんなんじゃ暑くて寝れんよ」と息子に半そでTシャツを借りて寝たというのです。
せっかく新居を考えているなら、兄にも同じような暮らしをして欲しい。と願うお父様の暖かい一言。
正直、私も「新築したほうが安いんじゃないの?」って思う気持ちもありました。
しかし、お兄様は
ご先祖様からの継承した財産。スクラップ&ビルドせずに大事に使い続けたい。と、ご決断。
その想いを受け止め、弟さんと同じ快適な住み心地を実現するリノベーションがスタートしました。
見学会当日は梅雨です。
☑︎ジメジメとした蒸し暑さを忘れられる
☑︎家の中だと、雨の音が消える
本物の高気密・高断熱の家をご体感できます
予知できないのが地震。
元地震研究員の私だから、耐震は絶対に譲れない。家族が安心して住めるように
◤耐震補強って、完成してしまうと見た目ではわかりにくいんですが、見に来てもらえれば納得◢
雲南市では耐震改修するともらえる”補助金”もあるんですが、今回は築120年の母屋の「はなれ」。
補助金の対象とはなりませんでした。
基礎のない建物なんですが、できる範囲で耐震補強を入れています。
まず真っ先にやったことは、「瓦を降ろしました」
新潟・熊本など名だたる被災地を拝見させて頂いた結論、屋根を軽くするのは耐震改修するなら
マスト。
耐震補強って完成してしまうと、見た目ではわかりにくいんですが、ここって部分は実物見て聴いてもらえれば、「なるほどね」って感じていただけるはずです。
築120年の趣と
若い世代の感性の融合
玄関は圧巻の別世界への扉になっています
◤ 天井まで届く吹き抜けリビングは、リノベを忘れるほど圧巻◢
17年前にリフォームした母屋は、当時築100年の古民家の趣を活かす薪ストーブのおうちだったんですが、映えました。
が今回は、築120年を忘れさせるリノベ
趣はところどころ散りばめられていますが、若い世代の選択はやっぱりばえますね。
ぜひご来場ください。
新築でもリフォーム、リノベでも
それぞれの夢叶えるために
ルラクホームは、山陰は島根で高気密高断熱で
とびっきりの高性能住宅を建ててます。
〒699-1251 島根県雲南市大東町大東1015−8
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ルラクホーム(株式会社かみしろ)