眠気対策にも!加湿器の重要性

先週は今シーズンはじめての本格的な雪模様。ちょこっと積雪もあり、寒さが身にしみました。

そんな中、築55年位になる我が事務所、めっちゃ寒いんで24時間つけっぱなしのエアコンでは寒さがしのげず、在室時は石油ファンヒーターも一緒に使っているありさまだったのでした。

石油ファンヒーターをつかってるとあったかいんで、めっちゃ眠たくなるんです。で久しぶりに二酸化炭素濃度を測ってみたら2700ppmって・・・
あったかくって眠たくなったんじゃなくって、これって二酸化炭素濃度が高いから眠たくなってるんだって、こわいこわい。

というわけで、石油ファンヒーター炊いてるときの温度が25.5℃で湿度23%くらいだったんで、これって加湿すればファンヒーターなしでもなんとかなるんじゃないかと思ったわけで、さっそくでかい加湿器をポチりました。

そこで届いたのがバルミューダのレインという加湿器。タンクの容量4.2リットル。めっちゃいいです。現在の室温24.5℃、湿度35%、もうちょっと湿度あげたいところですが、うちの事務所の断熱・気密レベルでは限界かもしれません。

とはいえ加湿ってめっちゃ有効だって身をもって体感中でありまして、なにがいいって眠くならない。二酸化炭素濃度は現在600ppm。

昔はでっかい石油ファンヒーター使ってたんで、5000ppmオーバーとかザラだったりして、そうなると眠くなるとおりこして、意識が薄れるレベル。冗談抜きに健康や命に関わるレベル。もっとはやく加湿器いれとくべきでした。

というわけで、島根だって暑い日も寒い日も、家の中では快適な環境で
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山陰の寒い冬でも半そで生活
できるあたたかさを備えられるように
快適に過ごしましょう

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とびっきりの高性能住宅を建ててます。

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