介護しやすい家3選

今年の夏もめっちゃ暑くて
高齢者が家の中で熱中症になんてニュース
めずらしくもなくなった感ありますが
暑かったらしっかり冷房しましょう
冷房代もったいないからって
熱中症になっちゃたらもっと大変です。
冬は冬で
両親の家、なんでこんなに寒いんだろって
家が寒くて、親の健康が心配…
とはいえいずれは自分も年取るわけで
子供たちに同じ心配かけたくないな
と思うし色々考えると
親の健康やそれにともなう介護の話って
不便だとストレス増加
自分たちだけではなく子どもたちのためにも
早期解決が大切
というわけで
今回のテーマは「介護しやすい家3選」です。

1.バリアフリーで健康寿命を伸ばす

バリアフリー設計で安全性を高める。
バリアフリーって家の中にある段差のこと
つまずて転んじゃったりしないように
段差をなくし、転倒リスクを減少させる。

これ補助金もあったりするので有名ですが
冬暖かく過ごせるバリアフリー
温度の段差についてはけっこうマイナー
ヒートショック・ゼロの話につながりますが
冬あたたかい家に住むことで
健康寿命は延びるといわれています。

健康寿命というのは
介護を必要としない年齢のことで
あたたかい家(温度の段差のない家)に住んでるのと
寒い家(温度の段差が大きい家)に住んでるのでは
健康寿命が3年くらい違うって感じで
ざっくりとまとめちゃうと
温度のバリアフリーができれば
介護がしやすいどころか
介護が要らない期間が長くなる大特あり
って話

バリアフリー設計では、
廊下や出入り口の段差の改修も
もちろん大事です

あわせて寒い冬でも家の中は半そで生活
それができると健康寿命も延びるって話
快適な生活空間が家族全員の生活の質を上げ
事故のリスクも大きく減少できるって
もったいないなんて
言ってる場合じゃないですよね

2.IT技術でスマート介護

コロナ禍でIT技術って
ますます身近なものになったような気がします
あたりまえではありますが
介護とITの融和って
スマート介護っていうんでしょうか
効率的な介護サポートを可能にします。

スマートウォッチを使えば
毎日の健康チェックを簡単に
遠隔での健康チェックも可能なわけで
日常のサポートの効率もあがります

スマート介護で
介護受ける側もする側も
より快適に
負担の軽減でお互いにストレスも軽減
必要な時に必要なサポートを受けるための
連絡網としても家族みんながハッピー

3.移動が楽にできる家

バリアフリーの基本ではありますが
移動にあたってバリアとなる
障壁がないこと
移動が楽にできると
本人も介助者も楽であること間違いないわけで
小さな段差やハードルは、高齢になれば大きな障壁
ドアなんかもできるだけないほうが楽

プライバシーのための目隠しと
障壁(段差)って紙一重の関係ではありますが
バリアフリーの大前提は
移動が楽にできること
って目線で段差を見直してみましょう

夏の涼しい部屋と暑い部屋との段差
冬の暖かい部屋と寒い部屋の段差も
「廊下が寒くって部屋から出るのに気合がいる」
ってのも立派な段差
ない方がいい段差ですね
移動が楽にできないですよね
よくよく考えると

介護のしやすい家って
介護の必要ない人にも快適な家なんだ
ってそう思いませんか

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