2024年6月29日(土)
雲南市大東町ルラクホーム会議室にて住宅ローン相談会開催いたします。
「住宅ローンの金利ってだれがきめてるんだろう?」
6月14日(金)は日銀の金融政策決定会合の日でした。
なんかオカタそうな会議ではありますが、この会議の内容をうけて、長期金利が下がりました。
住宅ローンの金利ってもちろん各金融機関さんが決めてるんですが、この会合の内容ってそれに大きく影響するものなんです。
今回の長期金利が下がったのが一時的なものでなければ、住宅ローンの固定金利がさがります。
ここのところ固定金利って上げモードだったんですが、下がってくるようであれば、今、家を建てようって人にとっては朗報ですね。
まあ一時的な値下がりかもしれないので、今後の動きに注目です。
去年まで30年近く、住宅ローンの金利って下がり続けてました。
金利が下がり続けている局面では、あんまりむずかしいこと考えず、固定金利じゃない方すすめておけば間違いなかったんです。
15年ほど前に、35年固定金利(2段階のもの)で、3,500万の住宅ローンを組んだお客様がいらっしゃいました。
その5年後、うちの方で住宅ローンの見直し相談をはじめました。
その時は、全期間固定から3年固定の住宅ローンへ切り替えをおすすめしたのですが、総支払額の減額がおよそ700万。即決断して、切り替えの手続きをなさりました。
もちろん、3年ごとの切り替えで金利が上がれば、計算通りとはいきませんが、その後の10年もいまだ下がり続けてますので、10年前の切り替えは大成功だったといえるでしょう。
30年下がり続けていた金利ですが、去年からようやく上がりはじめました。
ただし、これは固定金利のおはなし。
変動金利の方は、いまのところ大きな利上げの動きはありません。
でも、これ全国的な動き、島根県のほうでは微妙です。
ニュースで紹介されるような大手都市銀行、その住宅ローン窓口が、島根には少ない(ネット銀行系だけ)ですよね。
だから島根の住宅ローン事情って独特なんです。
そんな島根の住宅ローン事情、10年間、見直し含めて島根の住宅ローン事情を観察してきたわたしからとっておきの情報をお伝えしたいと思います。
去年から局面に変化がありました。
あんまりむずかしいこと考えずに固定金利じゃない方すすめておけば間違いない。
そんな局面ではなくなったようです。
これから家を建てようという方には、特に有益な情報ですからね。
「知らないと損する島根の住宅ローン事情」住宅ローン相談会
2024年6月29日(土)
雲南市大東町ルラクホーム会議室にて情報公開いたします。
10:30 3組様
13:30 3組様
それぞれ限定3組様とさせていただきます。
この会への参加は、公式LINEのフォロワーの皆様のみとさせていただいております。
ご予約は当社公式LINEよりお申し込みください。
〒699-1251 島根県雲南市大東町大東1015−8
0854-43-2651
ルラクホーム(株式会社かみしろ)