免疫力重視の家づくり
新型コロナウイルの影響により世の中過剰なまでの自粛ムード
もちろん総理からのイベント自粛要請やら学校休校要請が発せられている状況です
3月21日のイベントについて開催の是非について協議しましたが、
以下の通りテーマを変更した上で、開催する予定としております。
無料家づくりセミナーの今回のメインテーマは
「今だから教える
免疫力重視の家づくり」
ずばり、感染症と家づくりについて考える場にしたいと考えております。
従来の講義内容も
もともと「健康」や「安全」について深く切り込んだものですが
この度は
更に深く切り込んでいく予定としております
新型コロナウイルスについては、感染症の専門家の方々の間でも意見がいろいろ異なっていて
望ましい対応についていまだ統一された見解がありません。
そんな中で皆さんが口を揃えて言っておられるのは
「高齢者については重症化のリスクや致死率が高いけど、若い世代については双方とも高くないので、そこまで過剰に警戒する必要はない」ということです。
若い世代なら重症化せずに治る高い可能性が高いのは、免疫力の高さに通じることに疑問に思われる方は少ないことと思います。
その点について、家づくりを通じてできることお話できればと思います。
新型コロナウイルス対策のお願い
政府から自粛期間の延期要請があったわけですが、3月19日以降どういったスタンスで自粛を求められるかわかりませんが
現時点で要請されているルールの中で、来場いただく際には以下の通りお願いいたします。
・今回は少人数の予約制とさせていただきます。予約なしのご来場は原則お断りいたします。
・ご参加者の方には、距離を置いてご着席いただきます。
・マスク、消毒液をご用意します。
・検温のご協力をお願いします。
正しい怖がり方をしましょう
WHOがパンデミックを宣言したように
いまや新型コロナウイルスは世界の一大事です
一日も早い収束が望まれるますが、
ドイツのメルケル首相の会見要旨を紹介されていたのが、わかりやすかったので転記しております。
・全人口の60~70%に感染する恐れがある。
・ただし、過剰に批判することは不要。ほとんどの感染者は軽症か無症候なので、
問題は医療システムの機能不全を防ぎ、高齢者と持病を持つ者を守ること。
・だから医療システムに過度の負担をかけるのでなく、感染を遅らせることに軸足を置くべき。
と実に分かりやすい説明をしています。
今現在、テレビ・ネット限らず差別的なデマをツイートする人や
それを拡散させる人たちが後を絶たないようです。
日本人を含めたアジア系の人たちが海外でいじめにあったり
先日地元でも北海道展が開催後中止に追い込まれたりと
新型コロナへの「なんだかわからないけど怖い」という不安感が、
人々の間の「差別意識」を高めているようです。
「デマ」に怯えないで、正しい怖がり方をしましょう。
デマ対策で最も効果的で理にかなっているのは情報開示だそうです。
感染症と家づくりについて正しい情報を開示してまいりたいと思います。
ご興味のある方はぜひご予約ください。
希望参加合わせて詳しいお問い合わせは、下記フォームからお気軽にどうぞ
なお、スタッフも含めて発熱や咳等の自覚症状のある方の参加は当日制限させていただくこともございます。
なお、電話でのお問い合わせは
電話窓口は「株式会社かみしろ」となっております。