寒い冬、朝起きて布団から出たくないって経験、あるあるですよね。
気合を入れて布団から起き上がり、ファンヒーターのスイッチを入れる。
表示される室内温度は、５℃でした。って話をすると結構な確率で「うちもそうです」ってうなずいてもらえたりするんです。
が、それってヒートショックの危険な匂いがしてきます。

朝ごはんの支度しながら、
まだ起きてこない家族に「早く起きなさい。遅刻するわよ」ってなんで毎朝叫ばないといけないのか。
そんなストレス、イライラ解決できたらいいですよね。

居間だけとか、起きている間だけ暖房してる人は多いんじゃないかって思うんですが、
日本の寝室の温度って調査資料見ても、日本では１０℃くらいの温度の寝室で寝ている人が多いようです。
つまり寝室で寝ている間は、暖房は切っているってこと。

全館空調で寝ている間もしっかりと暖房していれば、こんなイライラも解決です。
百年の家では、リビングはもちろん、寝室も浴室・脱衣場もトイレや廊下、玄関だって全館空調。
暖房が効いているわけです。

どうなるかっていうと、冬用の布団や高級羽毛布団もいらなくなっちゃいますし、
もこもこした厚手のパジャマじゃ暑くって寝てられないから半袖Ｔシャツで就寝。
こどもが布団をはだけて寝ていても風邪引く心配もしなくていいし、
寝相が少々みだれても安心です。

健康は良質な睡眠からともいいますが、
いい寝心地は快適な起床にもつながり、朝寒い布団から出るイライラも解消、
起床時のヒートショックのリスクも自動的に低減されちゃうって話。

全館空調やらなきゃもったいないって話なんですよね。

冬場の洗濯って大変ですよね。
寒いとこで洗濯干すのって、濡れた洗濯物は冷たいし、
明日使う体操服、夜になってから出されても明日の朝までに乾かせって、コインランドリーの乾燥機までもっていくのも寒いし、
ほんとイライラ、誰か変わってお洗濯って感じですよね。

でも全館空調してたらどうでしょう。
家中があったかかったら、夜干した部屋干しの洗濯物だって一晩で乾いちゃう。
なんだったら夜間の暖房時、
空気が乾燥しちゃうのを助けてくれる加湿のための大きな味方だったりするわけです。

全館空調が日常のものとなった百年の家では、洗い替えのない柔道着だって毎日洗濯できる。
部屋干しだって一晩で乾かせるって安心感。
毛布やタオルケットの関係も外の天気を気にすることなくいつでも洗濯できるって安心感。

ほんとお洗濯にまつわるイライラさよならってことです。

それを可能にするために
ルラクホームは、山陰は島根で高気密高断熱で
とびっきりの高性能住宅を建ててます。