暦のうえでは秋ですが、暑い日が続いてます
でも朝晩は暖房が恋しい
窓の結露も見られるようになった島根です。
あなたの家
夏は暑くて、冬は寒い
冷暖房が効きにくい…とか
高い電気代に悩みつつ
暑さ寒さを我慢する
そんな日々過ごしてたりしませんか
洗濯物干したり取り込んだり大変
子供の遊びスペースにリビングが
常に散らかりっぱなしだったり
そういえば
うちって地震が来たら大丈夫だろうか?
いろんな悩みある中
そろそろリフォームしようかなって
考えたりするわけですよね
住み心地の悪さって
家族のストレスや不満につながるわけで
体調を崩す原因になれば
医療費が増加する可能性もあるわけで
無駄な電気代で出費が続けば
将来の資産形成に・・・
建て替えや移住で
新築するって手もありますが
やっぱ住み慣れてきた家
リフォームで蘇るのであればって
話になるんですよね
リフォームって実際
その力あるって思うんですが
実際には
キッチンや浴室、トイレ
お金のかかる設備まわりの更新へ
気持ちと予算は取られてしまって
本来リフォームすることで叶えたかった思い
どっか置き去りにされちゃったり
するのがあるあるです
忘れないで
リフォームで叶えたかったあなたの思い
というわけで
今回は「リフォームを考える上での重要なポイント3選」
お届けいたします。
1.生活のクオリティをあげる
そのリフォームによって
生活のクオリティをあげられます
リフォームで住み心地を改善させましょう
リフォームの目的を明確に
住み心地を追求するための空間づくり
そのための設備選び
断熱材の選び方だったりするはず
なんですが
本来の目的を忘れてしまって
お風呂を新しくしたくってリフォームする
わけじゃなくって
あったかくってヒートショックの心配のない
お風呂にしたくってリフォームする
であってほしいものです
選ぶこと自体が目的みたいになっちゃうと
リフォーム後の生活のクオリティの向上
実感できなかったら残念ですもんね
冷暖房の効率が上がり電気代の削減できる
これもおまけです
リフォームによって生活のクオリティをあげる
それにともなって
家族の健康、コミュニケーションが向上
ストレスフリーな我が家の実現
そんなリフォームの目的
忘れずにすすめましょう
2.地震に強くて寒くない家
リフォームを考えるとき
そもそもうちの家って
大きな地震が来たときに
持ちこたえてくれるんだろうか
何年くらい持つんだろうかって
不安に思われる方も少なくありません
せっかくきれいにリフォームしても
地震にあって壊れてしまいましたでは
なんのためにリフォームしたんだって
なっちゃいますもんね
大きな地震にあったとしても
最低限そこに住んでいる自分たちの
生命を守ってくれる家であること
とっても大事ですよね
ところで
家が地震で壊れて死亡した人の数
家の中の寒さが原因で死亡した人の数
ここ20年くらいのデータ眺めてみただけでも
圧倒的に
家の中の寒さが原因で死亡した人の数のほうが
圧倒的に多いという事実があります
リフォームするなら
地震対策よりも寒さ対策を大事にしましょう
という話ではありません
どっちも大事なんです
どっちも大事なんだけど
家の中の寒さ対策のほうが
圧倒的に軽く扱われている
というのが肌で感じるし
実際のデータにも現れている現実です
リフォームするなら
地震対策と同じくらい
家の中の寒さ対策を大事にしましょう
寒くなる前から対策を
百年の家プロジェクトでは
「ヒートショック・ゼロ社会の実現」
を本気で目指して
緩やかな共同体からはじめています
3.誰もが住みたいと思う資産価値
70代の一人暮らしの女性から
リフォームしようと思うけど
施設等への入居を予定しており
あと10年も自分で住む予定ないので
最小限の範囲でリフォームと依頼を受け
寝室まわりの最小限の耐震補強と
窓まわりの断熱改修にしぼっての
提案となりました
10年という期限があると
掛けられる予算にも当然制限があるわけです
逆に考えると
まだこれから50年100年と
住み継いで行こうと思うなら
地震対策も家の中の寒さ対策も
しっかりとリフォーム対応していくべき
さらに考えると
そんな住み継がれていく家ってこそが
資産価値の高い家であり
そんな家は誰もが住みたいと思う
そんな価値が創造できるリフォーム
考えると楽しい
家事楽は家族のために
ルラクホームは、山陰は島根で高気密高断熱で
とびっきりの高性能住宅を建ててます。
〒699-1251 島根県雲南市大東町大東1015−8
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ルラクホーム(株式会社かみしろ)