寒い日が続きます。
島根にもまた寒波がやってきました。
しっかりとお風呂場・脱衣場は暖房して
ヒートショック・ゼロでこの冬も乗り切りましょう
現在リノベさせていただいている築160年の古民家、
まだ完成前なんですが、内覧会の案内をさせていただきます。
完成前なのですが、寒波の到来時期にぜひ見て、体感していただきたい。
寒い時期に、160年の歴史を持つ古民家はどうなったのか?確認いただければと思います。
両親やご先祖様から継いだ土地建物があるとき、部分的に取り壊して新築しようか?
あるいは、部分的に改修してリフォームやリノベでいこうか?
お悩みになるお客様ってほんと多いです。
実際、古民家ってめっちゃ寒いです。
この寒さには耐えられないから、壊して新築しましょうというのも一案です。
でも、あったかくて地震にも強い家にできるものなら、このまま直して住み継ぎたいと望まれるケースも多いのです。
こちらの古民家、築160年くらい(正確にはわからないそうですが)、
江戸末期、新選組が活躍してた頃からの築年齢。刀傷こそありませんが、あちこち傷だらけ、大黒柱が目視で確認できるほど傾いていて、
「ほんとにリフォームでなんとかなるんですかね?」って不安の声もいただきながら、設計させていただきました。
「結婚してこの家に越してきたとき、ここにこのまま住んでても大丈夫なんだろうか?」
(おっきな地震が来たらつぶれちゃうんじゃないだろうか)って正直思いましたもんって、お施主様よりお聴かせいただき、
「なんとかなります。」とお答えしたものの、なんとかなったかどうかは、現地で確認いただければと思います。
耐震改修や断熱改修を本格的に実施すると、新築したほうが安いんじゃないのって思ったりもするのですが、
今回もご先祖様からの継承した財産をスクラップ&ビルドせずに大事に使い続けたい。
もちろん「ヒートショック・ゼロ」あったかい家にするという条件は絶対での古民家リノベです。
この冬、最後の寒波にギリ間に合いました。
というわけで、完成前なんですが、古民家はほんとにあったかく生まれ変わったのか?ご自身でご体感ください。
内覧会のご予約は公式LINEにメッセージを送ってください。
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とびっきりの高性能住宅を建ててます。









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