かわらないもの

東日本大震災から10年経ったんですね
あれからいろんなことが変わったけど
変わらないものもあります

「変わらないもの」ってなんか言葉の響きはいいんですが
「変わるべきもの」っていうか「変えるべきもの」ってのもありますよね
3月11日過ぎてしまいましたが、本日は耐震ネタです。

大地震の後によく見る「またこの光景!?」


地震発生後の被害状況を撮された写真(当時どちらかで紹介されていたものです)
上が2011年東日本大震災のあと、下が2016年熊本地震のあと
今年も各地で大きな地震もあり
心配されている方も多いんじゃないかと思います。
こちらのブログの中でも

日本の中で地震と無縁であると断言できる土地はない
大地震の予知(予測)は無意味である
「想定外」を「想定内」にするには、多くの情報と
ひとりひとりが「自分が当事者である」という心構えが必要である

って書かせていただいてましたが

10年前と5年前の写真みたとき
というか大地震と呼ばれるような地震を経験した時
「またこの光景!?」と思ってしまう自分がいます。

できることならこの光景みたくないけど
東日本大震災でも
熊本地震でも
能登地震でも
鳥取の地震でも
地元
島根で地震があったときも
「屋根の上にブルーシートがかけられた家が何軒もある」
「またこの光景!?」と思ってしまう自分がいます。

ブルーシートを在庫する「家守りとしての備え」

鳥取西部地震のあった頃の話ですが
「ブルーシート詐欺」なるものが横行しました。
おそらく東日本のときや熊本のあとでも同様な被害はあったと思うのですが

大地震の後で瓦がずれる
(※大地震のときに一番被害件数が多いのは瓦ずれです)

雨漏りがする

修理するまでに応急処置としてブルーシートをかぶせる

大地震発生時の瓦の被害件数って半端ないですから
注文が殺到して修理の手が足りなくなります

前払いで法外な修理費を請求した後
ブルーシートを被せて応急処置のみ行い
その後の本ちゃんの修理自体はドロンしてしまう
そういった「ブルーシート詐欺」みたいな行為が
鳥取西部地震のあと多数あったということで
おそらく他の地域でもあったんだろうなと想像しています
だって「またこの光景!?」って思っちゃうくらいですから

当事者としての
というか
工務店(家守り)としての構えとして
ブルーシートの在庫をしておくようになりました。
OB施主様はもちろん関係者の中で同様な被害があったときに
できるだけ早く対応できるように
できる範囲で在庫しておこうと思った次第です。

被害リスクを軽減するためには

工務店(家守り)としての構えとして
ブルーシートの在庫をしておくようになりました。
って褒めてもらえるんじゃないかと思うんですが

新築や耐震リフォームできるのであれば
そもそも被害リスクを軽減する方法があるんじゃないのって思いませんか
このブログ
「かわらないもの」ってタイトルにしてますが
「またこの光景!?」って思っちゃうくらい
日本全国かわってないわけです。

島根県松江市ルラクホーム外観工事

新築の時、屋根の設計の標準はガルバリウム葺きです。

耐震リフォームで耐震設計を見直す時、瓦屋根の家だったなら瓦を降ろすことからスタートします。

かわらないもの
ではなく
大地震時の被害リスクを軽減するために
「変わるべきもの」っていうか「変えるべきもの」は

屋根を軽くすることなんです。

いつか日本の屋根が軽い板金屋根が主流になって
「またこの光景!?」って思うことがなくなりますように
情報発信していきたいな

かわらずに思う

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