ルラクホームこと株式会社かみしろのジョウダイです。
今回はいろんな国に自由に行けるようになりたいなシリーズ3
北欧デザイン御三家的な存在で個人的には、
アスプルンド師匠って呼んでリスペクトしてるんですが、
スウェーデンのこれまためっちゃ人気のある建築デザイナーさん。
アスプルンド師匠の設計した建築って、
現地までいって見るまではその良さをいうほど実感できてなかったんですが、
いった瞬間まじリスペクトみたいな感じで勝手に師匠呼ばわりしている次第です。
今回はスウェーデンのストックホルム郊外にある
「アスプルンド師匠のサマーハウス」を紹介します。
ルラクホームの注文住宅は高気密・高断熱で耐震等級3、
とびっきりの高性能住宅をお届けしております。
暑い暑い夏の日に北欧の人たちが訪れたであろう湖畔のサマーハウス。
湖畔のサウナ小屋から湖に飛び込みたいサウナーあこがれのロケーション。
80年の年月を経ても未だ現役のまた訪れたくなる北欧デザインなんですよね。
アスプルンド師匠の没後、ご親戚さんのサマーハウスとなり、
4年ほど前にそのご親戚さんも他界され、現在の管理者となって現在は一般公開もされています。
4年前、現在の管理者さんになって一般公開がまだされてない頃に現地にたどり着いたのですが、
現在の一般公開があるのは、僕らがたどり着いたおかげかもしれないと
奇跡的な出会いに思いを馳せながら、また行きたいなと思ってるわけです。
ナビを頼りになんとかたどりついた森の中の一本道を分け入ると、
湖畔につながる丘陵地帯の小高い岩山を背負うようにサマーハウスは建ってます。
平屋なのに凸凹のあるプロポーションは、
この場所に建てるんならこうだろってアスプルンド師匠のメッセージが、
現地に行くとよみとれます。
小高い岩山をよじのぼるとグッドロケーション、
山育ちの僕からするとめっちゃ親近感。
そしてめっちゃええやんと悦に浸れます。
中に入ってみるとなんでここに窓があるのか、
あそこに生えてる木はアスプルンド師匠が植えたものだとか、
なんでそうしたかったのか。
説明聴かなくても肌で感じるメッセージ感満載のデザイン。
さすがアスプルンド師匠です。
次回はゲストハウスに宿泊して、
サウナ入って、湖にダイブする。
そう誓わずにはいられない僕なのであります。
ちなみに自分たちしかたどり着けない秘密の場所的な思いいれもあったのですが、
現在は一般公開されているみたいです。
いろんな国に自由に行き来できるようになったら
行きたい場所御三家なのでもあります。
〒699-1251 島根県雲南市大東町大東1015−8
0854-43-2651
ルラクホーム(株式会社かみしろ)