僕が「ルラクホーム」と名付けた3つの理由

ルラクホームこと株式会社かみしろのジョウダイです。
今回のテーマは
「ルラクホーム」です。
そもそも株式会社かみしろは、4年前に株式会社上代工務店がグループ会社と合併してからの名前で、創業者の祖父が86年前に個人大工として起業したものがベースとなっています。株式会社かみしろでは、建設業以外の事業もしているため、工務店という名前をつけていないのですが、住宅建築やってますよってわかりにくい。ハウスメーカーとしての商標がほしいなってことで「ルラクホーム」って住宅建築やってますよって商標つくったのでした。
そんなわけで、なんで「ルラクホーム」って名前にしたのか、その由来を今回は紹介します。

リラックスできる家

くつろげる家、落ち着ける家がいいなってことで、「リラックスホーム」という名前にしようと考えていたんですが、流石にどっかで誰かが使ってそうだった(笑)。フランス語で「ルラクセ」というんだって、じゃあ「ルラクセホーム」ってどうだろうと最終候補にきまりつつあったのでありました。

ヴィラ・ルラク(ル・コルビジュエ)

スイスのレマン湖の畔にヴィラ・ルラクという邸宅があります。近代建築の巨匠ル・コルビジュエが、36才のとき。両親のための家として設計し建造した家で、お母さんが100歳で亡くなるまで、30年以上の長きにわたり、この家に住み続けておられたそうです。
レマン湖畔の小さな家は「湖の家(ヴィラ·ル·ラク= Villa Le Lac)」「母の家」などと呼ばれていて、世界遺産に登録されているコルビジュエが設計した建物群のひとつです。
コルビジュエの建築群をみるために何回か渡欧したのですが、共通して感じるのは、コルビジュエの建築場所へのこだわりです。レマン湖畔の北東部、風光明婿な小村「コルソー(Cursor)」。近くに美しい山々と湖、 美味しいワインのある最高の土地。コルビジェは、まず家の図面を練り上げてから、それが収まる美しい眺望の敷地を探して、この地に決めたと言われています。
約60平米ほどの小さな家は、一見、とても質素な外観。しかしながら、寝室、居間などのスペースが緩やかにつながり、小さいながらも機能的な住宅で、近代建築の原点となったコルビジュエの建築エッセンスが詰め込まれた家なのです。
もうおわかりでしょうか。もともとスイスってアルプスの少女以来大好きな国だったのですが、美しい山々と宍道湖、島根と勝手に縁組エッセンス満載だったこともあり、コルビジュエへのオマージュこめて「ルラクホーム」としたのでありました。

小さな家

8年ほど前に、コルビジュエの小さな家(ヴィラ・ルラク)が理想の家なんですという設計依頼を受け、実際に松江にて建築させていただきました(ホームページのトップページに表示しています)。そんな経緯もあり、現地に見に行ってみたい家じょうだいランキングNO.1の家でもあったため、2017年に渡欧したとき、現地まで足を運んだのでありました。
海外まで足を運んだけど外観を眺めることしかできなかったケースが何回かあったのですが、ヴィラ・ルラクも外から眺めることしかできなかった1件なのであります。ちなみにヴィラ・ルラクは、年間数日一般公開されているんですが、来訪できたのが、公開期間の最終日の翌日だったというめぐり合わせ、名前にもオマージュしているため、コロナ禍があけたらぜひとも再訪したい家じょうだいランキングNO.1なのでありました。

 

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